【2025】プラレール博 in TOKYO完全ガイド!初めてでも安心の持ち物・攻略法まとめ

「プラレール博ってどんな感じ?」
「何を持って行けばいいの?」
「子どもが飽きずに楽しめる?」
そんな疑問を持つママパパのために、初めてでも安心して楽しめる持ち物&攻略法を、実際に行ってきた体験をもとにご紹介します!
2025プラレール in TOKYOの基本情報
まずは『プラレール博 in TOKYO』の基本情報をチェックしておきましょう!
- 開催期間:2025年4月25日(金)~2025年5月6日(火)の12日間
- 開催時間:9:30~17:00(最終入場16:30)
- 開催場所:池袋・サンシャインシティ(東京都豊島区池袋東池袋3丁目1番)
- ワールドインポートマートビル4F 展示ホールA
- 文化会館ビル4F 展示ホールB
- 入場料: 大人(中学生以上)1,400円~(税込)
- 子ども(3歳~小学生)1,000円~(税込)※2歳以下は入場無料
入場券はすべて日時指定入場券で、アソビュー!のみの販売です。当日、会場での窓口販売はありません。
また、販売日時ごと販売枚数に限りがあるため、希望の日時がある場合は早めにチケットを購入しましょう。
チケットに関する詳しい情報はこちらをご覧ください。

プラレール博持って行ってよかった持ち物リスト
子連れでのお出かけは、準備が命!
プラレール博に「持ってきてよかった!」と思ったアイテムをご紹介します。
日傘、ハンディファンなどの暑さ対策品
プラレール博の入場券は日付指定ですが、入場するまでかなり並びます。
入場待機列は屋外で、炎天下の中並ぶことになるため、暑さ対策が必須です!
\100%完全遮光/
会場内は空調が稼働していますが、かなり熱気で溢れていて、アトラクションゾーンやプラレールマーケット(物販ゾーン)など、行列が発生する場所は蒸し蒸ししているのでハンディファンがあると便利です。
\屋外でも屋内でも役立つハンディファン/
おやつ&飲み物
プラレール博の会場内は飲食禁止ですが、入場するまでかなり並びます。
暑い中並ぶことも予想されるので、熱中症対策に水分補給ができるよう必ず飲み物を持っていきましょう。
小さいお子さん用のぐずり対策に、パッと口に入れられるおやつもあると安心です!
\魔法瓶のストローマグで熱中症対策/
ベビーカー
プラレール博の会場内はベビーカー入場可能です。入場までの待ち時間も長いので、立って長時間並ぶのが難しいお子さんはベビーカーがあると、親も子も体力を消耗しません。
ベビーカーの暑さ対策も忘れずに!
\ベビーカーの暑さ対策も忘れずに/
ヒップシート・抱っこ紐
プラレール博の会場内はベビーカー入場可能ですが、基本的に混雑しているので、会場内のベビーカー置き場において、抱っこ紐やヒップシートを使った方がスムーズに動動けます。
我が家は、ベビーカー×抱っこ紐で行きましたが、外で待っている間はベビーカーに乗せて、入場したらパパがずっと抱っこというように使い分けをしました。
モバイルバッテリー
プラレール博は、事前購入した入場券を提示したり、アトラクションゾーンのアトラクションチケットを購入するなどスマホを使用する場面が多いです。
肝心なときに充電が…とならないよう、モバイルバッテリーを持っていくと安心できます!
モバイルバッテリーは、いろんな会社から出ていますが、私の個人的なおすすめはは、バッテリーの残りが数字で確認できる残量表示のついたタイプのもの。
一目で残量がわかるから、充電のタイミングがわかりやすくて便利です!
プラレール博攻略方法
プラレール博は、こんなに並ぶのか⁉というほど混雑してたので、効率よくプラレール博を楽しむための攻略方法を紹介します。
事前に会場マップをチェック
プラレール博のマップは、公式サイトにて公開されています。
会場内は、かなりの混雑が予想されるため、事前にどこになにがあるか把握しておくとスムーズに回れます。
朝一番(9:30~)か、遅い時間帯(14:30~)に行く
2025プラレール in TOKYOは、GW期間中の開催のため、平日はチケットが取りやすく、待機列もそこまで長くなりませんが、土日祝日は一日中混雑している可能性が高いです。
完全入れ替え制ではないため、入場時間が遅くなるほど混雑度合いがまします。
そのため、まだ比較的人の少ない朝一か、午後の遅い時間帯が狙い目です。
ただし、午後の遅い時間帯は、限定商品が売り切れていたり、人気アトラクションの案内が終了してしまう可能性もあるので、注意が必要です。
入場時刻30分前には会場に到着する
プラレール博の入場券は日時指定券になっていて、入場時刻の30分前から待機列に並ぶことができます。
待機列に並んだ順に入場できるので、入場時刻の30分前に到着しているとスムーズに入場できます。
入場後はアトラクションゾーンへ
入場するとすぐにプラレールゾーンという展示エリアがありますが、お目当てのアトラクションがある場合は、真っ先にアトラクションゾーンへ向かいましょう。

プラレールつり(900円)などの人気アトラクションは、人が多くなればなるほど待ち時間も長くなるので、入場してすぐ並ぶことをおすすめします。朝一で入場した場合は、それほど並ぶことなくアトラクションを楽しむことができます。
アトラクションゾーンを楽しんだら、次はプラレールマーケット(物販)に行くのがおすすめ。プラレール博だけの限定商品もありますし、人が多くなるとレジ待ちで数十分待つこともあります。
巨大ジオラマなどのプラレールゾーン(展示エリア)は、最後にゆっくり楽しみましょう。
アトラクションの攻略法!
プラレール博の目玉ともいえる、「アトラクションゾーン」はピーク時の待ち時間が60~80分ととにかく大人気!
なので事前にどのアトラクションを体験するか決めておくと、スムーズです!
なお、アトラクションを体験するには、アトラクションチケットが必要で、チケットは、当日会場内に設置されているQRコードからのみ購入することができます。
ベビーカーはベビーカー置き場へ
プラレール博は会場へのベビーカーの持ち込み可能ですが、混雑していて常に人をかき分けて歩くような感覚です。人混みの中、ベビーカーを押しての移動は大変なので、ベビーカーはベビーカー置き場に置いて行動する方が動きやすいです。
まとめ
プラレール博は、親子で楽しめるイベントですが、事前の準備が超重要!
持ち物や回り方を知っておけば、「行ってよかった!」と思えるおでかけになるはずです。
たくさんの思い出を、作ってきてくださいね!
