【2025】ディズニー夏イベントはどれぐらい濡れる?おすすめの服装や持ち物を解説!

2025年7月2日から、ディズニーリゾートで開催されている夏のびしょ濡れイベント。
「どのくらい濡れるの?」「どんな服装で行けばいい?」「何を持っていくべき?」 と、思う方も多いのではないしょうか。
今回は、小さな子ども連れでも安心して楽しめるように、 濡れ具合の目安・おすすめの服装・あると便利な持ち物などをまとめて解説します!
2025夏ディズニーイベント
夏のディズニー恒例、びしょ濡れイベントが2025年も開催!
開催期間は次の通りです
開催期間:2025年7月2日(水)~2025年9月15日(月)
びしょ濡れプログラム・スポットは、全部で8つ!
2025年夏のディズニーびしょ濡れプログラム・スポットは、全部で8つ!
まずはディズニーランドです。
- ベイマックスのミッション・クールダウン
- スプラッシュ・マウンテン“もっと!びしょ濡れMAX“
- びしょ濡れトゥーンタウン
- アドベンチャーランド入り口
続いて、ディズニーシーです。
- ドックサイド・スプラッシュ・リミックス
- アクアトピア“びしょ濡れ“バージョン
- “びしょ濡れ“ハーバースプラッシュ
- ミステリアスアイランド通路
どちらのパークもエリアの入り口、通路にびしょ濡れスポットがあるため、濡れたくない方は通る際は注意が必要です。
夏ディズニーどれくらい濡れる?
ディズニーの夏イベントは、とにかく濡れます。
筆者は最前列で参加したことがありますが、しっかり準備しないとゲリラ豪雨に遭遇したときのような濡れ具合です。
SNSにはこんな声がありました。
ドックサイド、これぞディズニーの散水ショーってレベルのずぶ濡れ!!
— 🎃ジクソン🍎 (@Jixon_Livermore) July 1, 2025
しっかり服が絞れる!!
あと、何度目かの警告ですが…
— なる (@virgo_tatsuAGM) July 3, 2025
手荷物まじで濡れるので荷物はビニール袋へ。
3〜4m先にも届くような放水はあるし
終わった後キャストさんが水捌けするくらいです←
事前準備は必須💧
これから行かれる方は気をつけてね!#ミッションクールダウン#サマークールオフ#SummerCoolOff
場所にもよりますが、本当にびしょびしょに濡れるんですよね。
水量の多さに目が開けられないほどでした。
夏のイベントを楽しむためには事前の準備が大切です。
びしょ濡れディズニーおすすめの服装
びしょ濡れイベントを思いっきり楽しむための、おすすめの服装を解説します。
速乾性の服
ディズニーの夏イベントに参加する時は、乾きやすい素材で作られた薄手の服装で行くのがおすすめです。
晴れた日であればすぐに乾くため、濡れても快適に過ごすことができますよ!
トップスは薄手のTシャツ。
ボトムスは乾きやすい軽い素材のパンツやスカートを選びましょう。
スニーカーよりもサンダル
歩きやすいスニーカーなどでパークに行く方が多いと思いますが、夏イベントに参加する場合は、サンダルがおすすめです。
イベント後は水たまりができるくらい路面が濡れていますし、スニーカーは乾きにくく、かなり長く湿っている感覚が続きます。
ビーチサンダルなどのかかとが固定されないものではなく、スポーツサンダルのように足首・かかとが固定されるものの方が疲れにくいですよ。
履き慣れた靴で行きたい方は、荷物にはなりますがイベントの直前にサンダルに履き替える方法もあります。
厚手や透ける服装は避ける
ジーンズなど厚手で、乾きにくい素材の服は避けた方が無難です。
濡れたままだと、風邪を引いてしまう可能性もありますし、服が濡れている不快感で楽しさが半減しています。
また、白など透けやすい色の服は、インナーがくっきりしてしまうので避けた方がよいでしょう。
びしょ濡れディズニー子どものおすすめの服装
続いて、子どもにおすすめの服装について紹介します。
速乾性の服
子ども大人と同様に、すぐに乾く薄手の素材を選ぶのが基本です。
また、着替えやすい服を選んでおくことも、大切なポイントです。
というのも、パーク内には着替えられる場所がないんです。
特に小さいお子さんは、「びしょ濡れトゥーンタウン」に行って、気がついたら全身びっしょりなんてこともありますよね。
そんなとき、着替えやすい服装だと人目を避けられる場所でさっと着替えることができるんです。
プールなどで使用するラップドレスを持参しておくと、万が一のときに安心です。
女の子の場合、ワンピースだと着替えスムーズにできますね。
水あそびのおむつ
おむつを使用している小さなお子さんは、びしょ濡れイベントでは水あそび用のおむつを履かせておくと安心です。
普通のおむつでも問題はないのですが、「びしょ濡れトゥーンタウン」ではプールや水あそびと同じくらいびしょ濡れになる可能性があります。
普通のおむつはポリマーが水分を吸収して、たぷたぷに膨らんでしまうため、びしょ濡れイベントとは相性が悪いんですよね。
なお、水着、服を脱いでのご利用はNGです。
つま先が覆われたサンダル
靴は、つま先が覆われたサンダルや、裸足で履けるウォーターシューズがおすすめです。
特に小さいお子さんは活発に動き回ることが多く、転倒のリスクがあることからつま先ガードがついているものや、靴のように履けるウォーターシューズだと、安心です。
帽子
夏の強い日差しの下では、熱中症のリスクがあるため、帽子の着用は必須です!
帽子の後ろに日除けがついているものだと、日焼けを防ぐことができるのでより安心です。
ディズニー夏イベントの注意点
びしょ濡れイベントで注意することは、パーク内に着替えのための専用スペースが設けらていない点です。
自家用車で来園している場合や、ディズニーオフィシャルホテルに宿泊している場合は、一度パークを出て、車内や客室内で着替えることができますが、トイレ内での着替えもNGとされているため、着替えを持参していても、パーク内で服を着替えることはできないません。
乾きやすい服で参加しましょう。
びしょ濡れイベントの持ち物
びしょ濡れイベントに参加する場合は、「こんなに濡れるなんて」と後悔しないために、 必需品は事前にリストアップしておきましょう。
持ち物リスト
- 大きめのフェイスタオル
- 大きいのビニール袋
- スマホの防水ケース・ジップロック
- レインコート・ポンチョ
- メイク直しグッズ
- 熱中症対策グッズ(飲み物・冷感シート・ネックファンなど)
ひとつずつ解説していきますね。
大きめのフェイスタオル
髪や顔を拭くフェイスタオルは必ず持っていきましょう。
大きめサイズだと安心です。
大きいビニール袋
荷物を水から守るためには、ゴミ袋で使う45L用などの大きなビニール袋が便利です。
また、濡れた衣類やタオルを入れる袋も、用意しておくと安心です。
スマホの防水ケース・ジップロック
ディズニーの夏イベントは、大量の水が使用されるためスマホやカメラが故障するリスクがあります。
そのため、防水仕様のケースやポーチを使用して保護しましょう。
メイク直しグッズ
あまりの水量で化粧が落ちることがあるため、メイク直し用の道具も持っていくと安心です。
レインコート
全身が濡れるのは避けたいという方や、濡れたくない部分がある方は、レインコートやレインポンチョを準備しておきましょう。
ポンチョだと下半身が濡れてしまうので、丈の長いレインコートがおすすめです。
なお、傘は周りの方の配慮して使用しないようにしましょう。
まとめ
ディズニー夏のびしょ濡れイベントの濡れ具合、おすすめの服装、持ち物などを解説しました。
事前に準備さえしておけば、夏ディズニーは最高に楽しい思い出になります。
服装は“乾きやすく・軽く・透けにくい”を意識して、濡れて困るものはビニールに入れましょう。
しっかり準備を子どもも大人も、夏ならではのびしょ濡れ体験を全力で楽しんじゃいましょう!