テンホウの餃子はどんな味?中身は?取り寄せできる?【マツコの知らない世界】

2025年5月6日、TBS系のバラエティー番組『マツコの知らない世界』で、長野県のローカル飲食チェーン店”テンホウのぎょうざ”が紹介されました。
マツコ・デラックスさんも食べていたテンホウのぎょうざ。
どんな味なのか、気になりますよね。
そこで今回は、マツコの知らない世界で取り上げられた”テンホウ”のぎょうざはどんな味なのか?何が入っているのか?取り寄せできるのか、まとめました。
テンホウってどんなお店?
テンホウは、長野県民にとって“地元の味”として知られる飲食チェーン店です。
創業は1957年(昭和32年)で、2025年5月現在長野県内に33店舗を展開しています。
メニューはラーメンを中心に、チャーハン、定食、丼ものなど。
価格帯はとってもリーズナブルで、学生やファミリーなど幅広い年代に愛され続けているお店です。
そんなテンホウで、お店に通う常連さんのほとんどが注文しているメニューがぎょうざ。
一度食べたらクセになる味で、ラーメンと一緒に必ず頼むほどの定番メニューなんです。
テンホウの餃子はどんな味?
名物のテンホウのぎょうざ。
どんな味なのかとっても気になりますよね。
実は私、実際にテンホウのぎょうざを食べたことがあるのですが、一言で表すと、「他では食べられない独特な味」なんです。
やさしい甘みと香ばしさが特徴
テンホウのぎょうざは、見た目はごくごく普通の一般的なぎょうざです。

焼き面はパリッとしていて香ばしく、皮は薄めのもっちりとした食感で、派手さはないけれど、しみじみ「また食べたい」と思える味です。
具材はシンプル、でも飽きない
テンホウのぎょうざのあんには、キャベツやネギ、ニンニクなど国産の野菜が使われています。
ジューシーな肉の甘味とシャキシャキの野菜の歯ごたえの絶妙なバランスで何個でも食べられる味です。
ほんのり香るスパイスがくせになる
テンホウのぎょうざの一番の特徴は、なんといっても独特な香り。
強烈なニンニクではなく、どこか中華スパイスのような、ほんのりと香る風味がクセになります。
私も最初に食べたときは、「これ何の香りだろう?」と考えてしまいました。
具材はシンプルなのですが、この独特な香りのお陰でとにかく他では食べられない独特な味がするんです。
テンホウのぎょうざの中身は?何が入ってる?
独特な香りの正体が気になりますよね!
香りの元として、何が入っているのかまとめました。
香りの秘密はスパイス
テンホウのぎょうざの独特な香り秘密は、中華系のスパイスです。
公式ホームページに具体的なスパイスの名前の一部が書かれていました。
- シナモン
- 八角
- フランネル
その他に使わているものと合わせ、全部で6種類の旨味が配合されて、味わい深いぎょうざが作られているようです。
限られた人しか知らない秘伝の配合
創業者である百代(ももよ)おばあちゃんの時代から、「絶対に変えてはいけないよ」と受け継がれている秘伝の配合。
この配合の詳細を知っているのは、なんと本社工場の中でも2人だけなんだそう!
いかにこのぎょうざの味を大切にしているかが、伝わってくる人数ですね。
テンホウの餃子はお取り寄せできる?どこで買える?
テンホウでしか味わうことのできない、オンリーワンのぎょうざ。
お店に食べに行きたい気持ちもありますが、距離があるとすぐに店舗へ行くのは難しいので、お取り寄せできるのか気になりますよね!
早速、調べてみました。
テンホウの料理はお取り寄せできる?
テンホウの料理は、お取り寄せすることができます。
テレビで紹介されていた味を自宅で楽しめるのはいいですよね!
どこで買える?
テンホウの料理は、公式オンラインストアで購入することができます!
購入できるのは、
- ぎょうざ
- タンタンメン
- しょうゆラーメン
- チャーシュー
- オリジナルグッズ
など。
詳しくは、テンホウ公式オンラインストアにてご確認ください。
マツコ・デラックスさんが「30個くらいいけるやつ!」と絶賛していた、シナモンや八角が入ったテンホウの名物ぎょうざやタンタンメンをお取り寄せで楽しめるのはうれしいですよね!
また、長野県諏訪市のふるさと納税の返礼品にもなっていました。
諏訪市には、テンホウの本社工場があるんですよね。
地元の味として愛されるテンホウが、市の返礼品に選ばれるのも納得です!
まとめ
『マツコの知らない世界』でも紹介された、長野・テンホウのぎょうざは、シナモンや八角が入ったテンホウでしか味わえないぎょうざでした。
公式オンラインストアお取り寄せすることができます。
スパイスの風味がクセになる、長野県民の愛する味を、ぜひ体験してみてくださいね!

