エンタメ
PR

【降板】永野芽郁の大河ドラマ代役は誰?候補は4人?過去の降板事例も紹介

【降板】永野芽郁の大河ドラマ代役は誰?過去の降板事例を紹介
つむぎ
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

2025年5月19日、2026年度のNHK大河ドラマに出演予定だった永野芽郁さんが、降板することが発表されました。

大河ドラマといえば、1年を通して放送されるNHKの看板番組。
代役が誰になるのか気になりますよね。

そこで今回は、永野芽郁さん降板の背景や代役が誰になるのかという予想に加え、これまでの大河ドラマで起きた「キャスト変更」や「降板」の事例もあわせてご紹介していきます。

スポンサーリンク

永野芽郁、2026年大河ドラマ降板

2025年5月19日、NHKより、

2026年大河ドラマ「豊臣兄弟!」に出演予定だった永野芽郁さんの所属事務所から、5月18日、出演を辞退したいという申し出がありました。
NHKとして検討した結果、この申し出を受け入れることと決定しました。

大河ドラマ「豊臣兄弟!」出演者の出演辞退の申し出についてhttps://www.nhk.jp/g/blog/gxq3prv1jvu0/

との発表がありました。

大河ドラマは、1年を通して放送されるNHKの看板番組です。

俳優の田中圭さんとの不倫疑惑が出ている永野さんに対してよい印象を抱かない視聴者も少なくないなので、出演辞退の申し入れ、事実上の降板は仕方がないことかもしれませんね。

【大河ドラマ】永野芽郁の代役は誰?有力候補4選

2026年度NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』でヒロイン役を務める予定だった永野芽郁さん。
仲野太賀さん演じる主人公(小一郎のちの豊臣秀長)の初恋相手という重要な役どころなだけに、誰が代役を務めるのかが気になりますよね。

2025年5月19日現在、永野芽郁さんの代役は発表されていませんが、2025年6月にはクランクインが控えていることもあって、急ピッチでのキャスティングが進められいるものと思われます

有力視されている候補は、次の4名です。

のんさん

2013年前期の朝ドラ『あまちゃん』で主演を務めたのんさん。

圧倒的な透明感が、初恋の人役という役どころにピッタリの女優さんです。

黒島結菜さん

2022年前期の朝ドラ『ちむどんどん』で主演を務めた黒島結菜さん。

大河ドラマには『花燃ゆ』、『いだてん』と出演しており、NHKとの相性も抜群です。

2024年7月に出産を発表しており、仕事をセーブしていたため、スケジュール的には余裕がありそうです。

杉咲花さん

2020年後期の朝ドラ『おちょやん』で主演を務めた杉咲花さん。

大河ドラマ『いだてん』での出演経験もあり、NHKとの相性も抜群。
実力派として定評があり、視聴者からの信頼も厚い女優さんです。

南沙良さん

大河ドラマ『鎌倉殿の13人』、『光る君へ』に出演経験がある南沙良さん。

役に真摯に向き合う姿勢でスタッフからの評価の高い女優さんです。

NHKとしては、スケジュールの確保ができ、視聴者の期待を裏切らない実力と知名度を持った女優を選びたいはず。

いずれにせよ、正式発表を待ちたいところです。

過去の大河ドラマ降板・代役事例

実は、大河ドラマでキャストが変更されるのは珍しいことではありません。

ここで、過去の事例をいくつかご紹介します。

沢尻エリカさん(『麒麟がくる』/2020年)

沢尻エリカさんは『麒麟がくる』で濃姫役に内定していたものの、違法薬物所持で逮捕され、降板。

急遽、時代劇経験のない川口春奈さんが代役を務め、見事に役を演じ切ったことで話題となりました。

第1話から登場するメインキャストだったため、急遽初回放送日を2週間延期。
10話分の再撮影、編集を行うこととなりました。

斎藤由貴さん(『西郷どん』/2018年)

斎藤由貴さんは『西郷どん』で篤姫の指南役・幾島を演じる予定だったものの、週刊誌で不倫スキャンダルが発覚。
斎藤さん側から出演辞退がありました。

代役は南野陽子さんが務めました。
南野さんは30年ぶりの大河出演だったものの、幾島役を自分なりに解釈し好演したことで評価が高まりました。

ピエール瀧さん(『いだてん』/2019年)

『いだてん』では、放送が始まってからピエール瀧さんの麻薬取締法違反容疑での逮捕され、降板。

ピエール瀧さんが演じていたのは、大塚の足袋屋「足袋の播磨屋」の店主黒坂辛作役で、主人公の年齢の離れた盟友になるという大切な役どころでした。

代役を務めたのは三宅弘城さん。
重要な役割を果たす人物だけに出演シーンすべてをカットすることは不可能で、急ピッチで撮り直しが行われました。

すでに放送されたピエール瀧さんの出演シーンは、すべて三宅さんで再撮影され、DVDには三宅さんverの黒坂のみが収められています。

まとめ

2026年度大河ドラマの降板を発表した永野芽郁さん。

2025年5月19日現在、代役は発表されていませんが、来月にはクランクインを控えており急ピッチで代役を探しているものと想像されます。

降板は残念ではありますが、これまでの大河ドラマでも何度かあったように、「代役の好演」が作品の魅力をさらに高めることもあります。

代役発表を待ちましょう!

スポンサーリンク

error: Content is protected !!
記事URLをコピーしました