横浜流星似・男子バレー高橋慶帆の両親の国籍は?家族構成(兄弟)は?経歴も紹介!

2025年6月11日、女子に引き続きバレーボールネーションズリーグ(VNL)2025男子大会が開幕しました。
多くの選手が出場する中で、ひと際注目をめているのが高橋慶帆(たかはしけいはん)選手。
彫りの深い顔立ち、端正なルックスで、横浜流星にそっくりと話題なんです。
今回は、VNL2025でA代表でデビューをした高橋慶帆選手の家族構成や経歴をご紹介します!
【男子バレー】横浜流星似の高橋慶帆
こちらが高橋慶帆選手です。
こちらの動画は、2025年6月13日現在、116.7万回再生とトップに固定されていないにも関わらす異例の再生回数を記録しています。
直視できないくらい、イケメンですよね!
実は、写真集も出ているんですよ。
ネットでもSNSを中心に、「横浜流星にそっくり!」、「横浜流星がバレーしているようにしか思えん!」と話題になっています。
比べてみると、たしかに鋭い目元、クールな表情が横浜流星さんにとてもよく似ている気がしますよね!
「横浜流星がバレーしている」というSNSの声にも納得です。
高橋慶帆(けいはん)の両親の国籍は?
彫りが深く、鼻が高いことことから、高橋慶帆選手はハーフっぽいですよね。
高橋慶帆選手は、ハーフなのか、どこの国とのハーフなのか調べました。
父親がイラン国籍
日刊スポーツの記事によると、高橋慶帆選手の両親国籍は、
- 父親:イラン国籍
- 母親:日本国籍
です。
つまり、高橋慶帆選手はイランと日本のハーフです。
ちなみに、『けいはん』という名前はペルシャ語で『世界』という意味で、高橋慶帆選手自身もとても気に入っているようです。
唯一無二の素敵なお名前ですよね。
高橋慶帆の家族構成(兄弟)
高橋慶帆選手の家族構成は、父・母・兄・本人の4人家族です。
高橋慶帆選手のご両親については、父親がイラン人という以外情報がありません。
今後、高橋慶帆選手が日本代表で大活躍すると、メディアなどに出てこられるかもしれないですね。
兄については、情報がありましたのでご紹介します。
高橋慶帆の兄
高橋慶帆選手のお兄さんは、「高橋あたる」さんです。
漢字表記などは不明ですが、慶帆選手がペルシャ語で『世界』という意味があるようにお兄さんの「アルタ」というのにもペルシャ語で何か意味が込められているかもしれませんね。
お兄さんは、高橋選手の4歳上で、一級自動車整備士の国家試験を受験していることから車関係のお仕事をされているのではないのかと考えられます。
弟の試合を観戦するため、なんとパリまで行かれたんですよ!
とても仲のよいご兄弟なんですね。
弟さんの活躍を心から応援しているのが伝わってきます。
高橋慶帆の経歴
千葉県旭市出身の高橋選手。
どのようにしてバレーボールと出会ったのでしょうか。
バレーバールを始めたのは中2
高橋選手がバレーボールを始めたのは、中学2年生のとき。
元々サッカーをしていたのですが、ケガの影響もあり、朝練がなかったバレー部に入部をしました。
競技歴は短いものの、当時から抜群のジャンプ力で、高校はバレーボールの強豪市立習志野高校へ。
千葉県の代表として、インターハイ1回、春高バレー3回に出場しました。
競技歴7年で日本代表に
高校卒業後、当時関東バレーボールリーグ2部の法政大学に進学。学部は、経営学部です。
2023年、大学2年でバレーボール日本代表に選出されました。
競技を始めて7年での抜擢は、潜在能力の高さを感じますね!
アジア大会では、7試合中5試合でチーム最高得点を記録。チームを銅メダルに導きました。
法政大学でもチームをけん引し、見事1部昇格。
現役大学生ながら、ジェイテクトSTINGSに所属し、国内リーグでデビューを果たします。
2024年は、フランスリーグのパリ・バレーに入団。
フランスリーグ終了後は、帰国し所属する法政大学でプレーしていました。
2025年6月22日、パリバレーの公式インスタグラムにて2025-2026シーズンの契約更新が発表されました。
例年9~10月に関東の大学で順位を争う秋季リーグ戦があるのですが、高橋選手がこちらのリーグ戦に出場するかは微妙なラインです。
なお11月の全日本インカレは、パリバレーに合流するため出場しない可能性が高いです。
まとめ
大注目のイケメンバレーボール選手、高橋慶帆(たかはしけいはん)選手の家族構成・経歴を紹介しました。
2025-26シーズンも、パリバレーでプレーすることが決まった高橋選手。
今後も活躍から目を離せません!